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About Our Collective

TRANSFORMATIVE ACTION!

“ANTIBODIES” is a collective of specialists with the idea of developing new interdisciplinary models for dynamic collaboration across spectrum of disciplines and boundaries. We examine how varied disciplines might relate, intersect and interact through series of experiments and researches that are designed to culminate into performance events, community workshops and other practices that contributes to larger social and educational structures. “ANTIBODIES” was established in 2015 by Kyoto-based performance artists Yoko Higashino and Toshio Kajiwara as a reincarnation of “Dance Company Baby-Q”, a genre-bending dance theatre group established in 2000 and have presented performance events and workshops worldwide.

 

“ANTIBODIES”は様々な鍛錬や境界がダイナミックに関わり合う「インターディシプリナリー」なコラボレーションの形態を発展させていくことに焦点をおくスペシャリストの集合体です。 それぞれのリサーチと実験による蓄積はパフォーマンス・イベントやコミュニティー・ワークショップといった行 為、インスタレーション、出版物などへと結実しながら市民社会や教育の現場に貢献していきます。 “ANTIBODIES”は『抗体』を意味する単語。2015年、京都を拠点にするパフォーマンス・アーティストの東野祥子とカジワラトシオによって設立された。 2000年にダンス作品の制作を開始して以来、アジアや南米地域を含む国内外での公演活動を続け、多岐にわたる地域活性化事業に関わってきた来た 「Dance Company Baby-Q」を母体としている。

MISSION: 活動目的

 

“ANTIBODIES Collective” is an non-profit organization of artists and professionals

dedicated to explore the socio-cultural significance of performance art. Our present objectives are as follows:

 

“ANTIBODIES Collective”は、パフォーマンス・アートの社会文化的な存在価値を探究するために発動されたアーティストと専門家の非営利組織です。 現時点における私たちの活動目的は以下となります:

 

 

■ Collaborate with art initiatives worldwide to promote and present performance art programs.

 

芸術文化振興に関わる国内外のイニシィアティヴとの共同作業によってパフォーマンス・アート作品の制作や公演、パフォーマンス・アートを研究し広めていく各種プログラムに関わり、それを推進していく。

 

 

■ Commissioning new stage and installation works from the collective for public viewing.

 

コレクティブによる舞台芸術作品やインスタレーション作品の制作をコミッションしパブリックに向けた公演活動を行う。

 

 

■ Offering multidisciplinary educational platform based on performance and theatrical arts for all ages.

 

総合芸術としてのパフォーマンス・アートの特性を活かし、全年齢を対象にした教育と福祉のプラットフォームを提供する。

 

 

■ Initiating and taking part in regional re-vitalization programs throughout Japan.

 

日本における地域活性化を目的とした文化芸術事業としての舞台公演、ワークショップ、アウトリーチなどに積極的に参加し、それを推進する。

 

 

■ Offering both advanced and introductory workshops dedicated to dancers.

 

アーチストとして自立するダンサー育成のためのアドヴァンスド・クラスと入門ワークショップの開催。

 

 

■ Organization and presentation of events focusing on international performance art.

 

日本と世界におけるパフォーマンス・アートの過去と現在にフォーカスしたイベントの主催運営。

Artist profile

コレクティブのメンバー紹介

カジワラトシオ

Toshio Kajiwara

演出 / 音楽

90年代初頭のNYで磁気テープやSPレコードを使った独自の即興パフォーマンスを始める。クリスチャン・マークレイと世界各地をツアー、パフォーマンス・アートと実験音楽のイベント・シリーズ「PHONOMENA」をジョン・ゾーンが監督したスペース「TONIC」で5年間に渡り企画運営。また13年間、老舗中古レコード屋「A-1 Record Shop」の店長として、忘れられた音楽の発掘と再評価に貢献する。帰国後は舞台芸術分野で活動、国内外で演出作品を多数発表。2015年に「ANTIBODIES COLLECTIVE」を立ち上げ、より深く地域活性化支援や芸術教育の分野に貢献する活動の体勢をとっている。

東野祥子

Yoko Higashino

演出 / 振付 / Dancer

10歳でダンスを始める。10代は平崎喬子、20代前半は泉克芳に師事。2000年~2014年「Dance Company BABY-Q」を主宰する。数々の舞台芸術作品を発表し、国内および海外のフェスティバル(アメリカ/フランス/ドイツ/ノルウェー/メキシコ/韓国/シンガポールなど)にも招聘される。ソロダンサーとしても数多くの即興ミュージシャンやアーティストとのセッションを展開。トヨタコレオグラフィーアワード2004「次代を担う振付家賞」、2005 年横浜ソロ×デュオ〈Competition〉+(プラス)「未来へ羽ばたく横浜賞」、2010年舞踊批評家協会新人賞など受賞。2005-2013年まで東京にてスタジオBABY-Q Lab.を運営し、人材育成を行う。また学校教育プログラムでの指導も積極的に行っている。 最近は「HE?XION! 」名義にて洋服デザインや「HE?XION!TAPES 」ではレーベルとしても活動を行う。地域創造ー公共ホール現代ダンス活性化事業ー登録アーティスト。2015年、京都に活動拠点を移し、「ANTIBODIES Collective」として多ジャンルのアーティストとともに国内外にて作品制作やパフォーマンスアクションを実践している。

斉藤洋平

Yohei Saito/Rokapenis

映像

東京・大阪のアンダーグランドシーンを支える数々の重要イベントでVJを担当。またロックバンドから前衛音楽家まで幅広いジャンルのミュージシャンとのセッションやコラボレーション、PV製作な ども大量にこなし支持を得ている。映像作家としてはDance Company BABY-Qの初期より国内外での全ての作品に参加。自身の主宰するv.i.i.m projectでは映像を駆使したジャンルレスな活動を行っている。

OLEO

美術

廃材(工場から出る鉄屑、部品、ゴミ)などを集め、独自の技法で幾何学的にデザインし、立体的なオブジェを構築し、空間そのものを変容させる。世界中を放浪し、様々な国で作品を作り続ける。日本国内では「SUMMER SONIC」「Fuji Rock Fes」を始め、クラブやフェス、ギャラリー等で作品を発表。BABY-Qの舞台美術としても多くの作品に参加。

筆谷亮也

Ryoya Fudetani

照明

舞台作品の照明デザインを軸に音楽、美術、写真/映像作品、建築のための照明プランなど積極的に多分野への活動を広げ、各分野でのデザイン理論を立体的に結びつけたデザイ ンを行っている。BABY-Q、大橋可也&ダンサーズ、子供鉅人などの照明デザイン、また海外のフェスティバルにてChoy Ka Fai(シンガポール)やYi Lab(台湾)、Yola Yulfianti(インドネシア)など、多くの現地製作に参加、作品を発表する。

古館健

Ken Furudate

特殊美術

コンピューター・プログラミングをベースとして、映像、音響などの制作を行う。近年では、自身のオーディオビジュアル作品の発表の他に、プログラマー、テクニシャンとしてさまざまな舞台作品、インスタレーション(高谷史郎/藤本隆行、椿昇、dumtype作品等)の制作に参加。サウンド・アート・プロジェクトThe SINE WAVE ORCHESTRAを主催(2002~)。

関口大和

Yamato Sekiguchi

特殊映像

映像/造形作家。光を媒体として多種多様な現象を取り込んだライトスカルプチャーシリーズでは、様々な光源、モーターやセンサー等各種ガジェット類を用いた多種多様な立体オブジェクトの制作を行う。 主な近年の活動に2015年「錯視//左京区」/ 2016年「Circular continuum」など。

ケンジル・ビエン

Kenjiru÷Bien

Dancer / DJ 

BABY-Qに2005年より参加。国内外の全ての公演に参加し、重要なパートを担う。ソロ活動にて渋さ知らズオーケストラ、舞踏団トンデ空静、発電ポールダンサーのメガネ、ウレタン着ぐるみ造形作家、即興ミュージシャンなど、数多くのアーティストとクラブやライブハウス、野外でのパフォーマンスやセッションを行い、その得意な存在感で見るものを圧倒する。自身のユニット「ZIRUBIENZ」にて作品制作や秋田県アートフェス「ゼロダテ」なども行っている。 また東野祥子の小中学校でのWSアシスタントや、自身によるWS、ミュージシャンのPV出演、最近はDJとしても人気がある。

石橋源士

Genshi Ishibashi

ドラマトゥルク

ドラマトゥルク。92~94年、西麻布のクラブYELLOWにてプレスを担当。99~02年、(財)草月会にて映画監督であり草月流いけばなの家元、勅使河原宏の秘書を務めた後、海外部に勤務。07年、元バットシェバ舞踊団のダンサー、アルカディ・ザイデスの日本公演にドラマトゥルクとして参加したのをきっかけに、ドラマトゥルクとしての活動を開始。仲田恭子(‘08, ‘11)、冨士山アネット(‘09)、森下真樹(‘10)公演にドラマトゥルクとして参加。09年「リゾーム的なM」出演を機に、数本のBABY-Qおよび関連の作品に参加。

吉川千恵

Chie Yoshikawa

Dancer

岐阜県出身。幼少よりかやの木芸術舞踊学園にてダンスを始め、日本女子体育大学舞踊学専攻卒業。東野祥子作品に参加し、2009年~2014年までDance Company BABY-Qの国内外の全ての作品にダンサーとして出演。WSやアウトリーチでのアシスタントも行う。またソロでの活動としても、ミュージシャン、女優、映像作家と共に作品創作を行う。主な作品に 「han」 「Rinse」「KARE-OHANA」 などがある。 2015年よりANTIBODES Collectiveのメンバーとして様々な活動に参加する。

YPY

Musician

日野浩志郎によるソロプロジェクト。カセットテープレーベルbirdFriend主宰。goat、bonanzasというバンドのプレイヤー兼コンポーザーであり、最近ではクラシック楽器と電子音を融合させた大編成新プロジェクトHino Koshiro plays Virginal Variationsを開始。昨年YPYの初ヴァイナルとなる”visions”をベルリンのNousよりリリース。EM recordsより1stアルバムの発売が決定。

JON(犬)

Dancer

1994年から活動を続ける足踏みオルガン弾き Lo-Fiと霊力

矢島みなみ

Minami Yazima

Dancer

幼少より劇団ひまわり俳優養成所にて演劇を学び、15歳よりジャズダンスを始める。大学生時代、インプロビゼーションとの出会いにより、コンテンポラリーダンスの幅広さ、斬新さに魅了される。2007年イタリアローマにダンス留学後、日本のコンテンポラリー界をウロウロしながら、自身の作品を創作。紆余曲折しながら現在も様々な振付家の作品を踊る。

もっしゅ(岩佐妃真)

Dancer

ナニワのバトントワラー→夜遊び公務員→服飾短大生を経て、シンガーソングダンサー/女優/ラジオDJ…etc なにかとマルチにこなす80’sオタク。歌・ヴォイス・俳優・音楽的な役回りに加え近年では初期型でブレーンも担当。ベルリン旅行を機にC.I.を学び始める。後に渡独、国内外でConstanza Macras/dorkypark作品に参加。 帰国後、ニブロール、初期型、黒沢美香&ダンサーズ公演等幅広く出演。 Antiboへは「私たちは眠らない」(ex.BABY-Q)より参加。ラジオ番組「もっしゅのFOXY Music」や主宰WSも継続中。

加藤律

Ritsu kato

Dancer

大学から演劇とダンスを始める。 卒業後は主にダンスの舞台に出演。 東野祥子、かえるP、坂田有妃子などの作品に出演。 その他、演劇の舞台や映像作品への振付の提供や出演も行う。

みなみりょうへい

Ryohei Minami

Performance Artist/Musician

2007 – 08年N.Y.で画家として活動を始める。同時期にメキシコの僻地にてホースキャラバン団体と合流し数ヶ月の遊牧生活による本質的な衣食住や遊びの極限を経験。帰国後、絵画・写真・コラージュ等平面作品を軸とし、映像・音響・廃材・照明・日用品など様々な素材を用いて無意味で内包的な可笑しみをアウトプットした歪んだ実存的気配なる表現を個展や各地レジデンスで発表している。また声・身体・鳴物を使ったフリーインプロや、構成・演出・音響・映像・美術・出演を全て一人で手掛ける単独舞台作品を公演するなどパフォーマンスも各地で発表している。表意味の剥離や歪む空気感など擬える世界観は表現を越境して共通している。一方でネオポップバンド”Mr.Understand”、美術家の水内義人との実験的ユニット”梅干”、ソロの音楽プロジェクトやDJ、ビデオディレクターなど活動は多岐に渡る。

ファナコ

fanaco

Dancer

19歳からファッション業界でコレクションのヘアメイク、ボディアート等表現活動を開始。その後ヘアデザイナーとしてNYで活動後、フリーランスのヘアメイクアップアーティストとして、雑誌・広告・TV・CM・MVなどで活躍する。その一方で自らもシャーマニックなキャラクターを活かし、パフォーマー(ダンサー)として人間が持つ『変身願望』にフォーカスをしながら、舞台作品の構成•演出•楽曲の制作も同時に行う。多ジャンルのアーティストたちと共演し、東京コレクション、ファッション雑誌、国際芸術祭、美術館、ミュージシャンのPV、舞台、映画など表現活動の幅を自由に変化させながら、活動を展開している。ANTIBO(Ex.Dancecompany BABY-Q )の作品には2012年より参加。写真photo by fuzzy

威力

Iryoku

performer/DJ

夜更けの音楽ファン今晩は、DJ威力です

田路紅瑠美

Kurumi Toji

Dancer

17歳より加藤みや子に師事、カンパニーメンバーとして多数の作品に出演。 日本大学芸術学部演劇学科入学時より創作活動を始める。卒業時に芸術学部長賞を受賞。2010年第一回ダンスクリエーションアワード創作部門で第1位受賞。2012年横浜ダンスコレクションEXファイナリスト。 自作のほか白神ももこ、BABY-Q、珍しいキノコ舞踊団、寺杣彩の作品にダンサーとして参加。また学校教材への振付やミュージシャンのバックダンサー、様々なアーティストとの即興イベントなどにも参加している。

尾身美苗

Minae Omi

Dancer

加藤みや子ダンススペースカンパニーメンバー。笠井叡舞踏学校、School of Toronto Dance Theatreを修了。2009年にカナダのトロントで実験バンド”ANAEQ”に参加し、ダンスやボイスを担当。国籍を越え異色なアーティストとのセッションや、即興をメインにダンスの枠を超えた独自の表現世界を探求。近年、UPLINKにて映像+音楽+ダンスを融合したイベントを企画。水曜日のカンパネラのダンサーとしても活動している。

斉藤成美

Narumi Saito

Dancer

ダンサー・振付家/デザイナー・イラストレーター。 日芸デザイン学科卒。ダンス留学@神戸1期卒。来たるべき田楽研究会実行委員。踏む会。元器械体操部。元似顔絵師。現サンドイッチ職人。 趣味はクラシックバレエと三味線と読書会と民俗芸能を観ること。 人や土地に関することや日常動作、農作業、儀礼祭などから、身体表現を軸に何かをつくったり、つくり方を考えたり、創作のプラットフォームからつくったり、様々なコミュニケーションのあり方を考えている。

菊池航

Wataru Kikuchi

Dancer

1987年生まれ。2008年よりダンスカンパニー「淡水」を主宰し、振付演出を行う。「意味は無いが無駄は無い」作品で、ライブハウスやギャラリーなど劇場外を中心に公演を重ねる。 その場に居て、立つことから踊りになる過程を実感しつつムーブとしてのダンスを目指す。多層的イメージの扱い方と身体の関係/音/道具/言葉/とのオルタナティブな付き合い方を模索中。 ダンサーとして桑折現(dots)、山下残などの作品に出演。

はなもとゆかxマツキモエ

Yuka Hanamoto x Moe Matsuki

Dancer

はなもとゆか×マツキモエ 京都造形芸術⼤学舞台芸術学科5期卒業の花本ゆかと松木萌によるダンスデュオ。卒業公演にて⽠⽣⼭賞を受賞し、コンドルズ振付コンペディション3位⼊賞。CONNECTvol.4では最優秀賞を受賞。2013年横浜赤レンガ倉庫ダンスコレクションEX出場。京都アトリエ劇研、創造サポートカンパニーに選出され、2015年【OKay?】2016年には【WORMHOLEワームホール】を発表。【WORMHOLEワームホール】は今年2017年6月、こまばアゴラ劇場にて、再演が決まっている。また、2011年に動画投稿サイトに公開した動画再⽣回数が現在9万回を突破するなど活動は国内外で注⽬されている。

HEAVEN HUG DESIGN

Stage Art Technical Staff / Artist

1979年栃木県生れ。神奈川県横浜市在住。倉持裕二によるアートプロジェクト。2003年よりクラブイベント、野外フェス、コンサート、ステージデザインや美術セットを手掛けている。生命をモチーフに様々な有機的なフォルムをデザインしている。
水曜日のカンパネラ「in the box tour 2017」の美術を手掛ける。
「park hotel tokyo」(汐留)のクリスマス装飾を手掛ける。(2014-2016)

Bayby-Q「私達は眠らない」2010年の公演以降、様々な公演をスタッフとして支える。現在もANTIBOの美術スタッフとして活動。

古原彩乃

Ayano Furuhara

Production Manager

東京生まれ。熱海在住。早稲田大学第一文学部日本文学専修卒。教育系出版社にて小中学生向けの算数、数学教材の編集を担当。大分県別府市のNPO法人BEPPU PROJECTにてワークショップの企画、運営やパフォーミングアーツの制作を担当。2014年よりフリーランスとして活動。学校、児童館、福祉施設、劇場、フリーマーケット等さまざまな場で老若男女に向けて、芸術、学び、遊びをテーマにしたワークショップやイベントを企画、コーディネートする。音楽の場をひらく「地蔵音楽団」団員としても各地の祭りでパフォーマンスを行う。