2019/7/6 Asian Meeting 2019 @OAG-Haus ドイツ文化会館
ANTIBOメンバーがAsian Meeting 2019 の即興コンサートに参加します。
アジアン・ミーティング・フェスティバル2019
コンサート#3
日時 :2019年7月6日(土曜日)17時開演
会場:ドイツ文化会館OAGホール
東京都港区赤坂7-5-56 ドイツ文化会館内
アクセス:東京メトロ銀座線・半蔵門線「青山一丁目駅」4番出口から徒歩8分
料金:前売・一般3,000円、学生1,800円/当日・3,500円
出演:
Pisitakun KUANTALAENG[バンコク]、NGO Tra My[ハノイ]、Senyawa[ジョグジャカルタ]、Dharma[シンガポール]、Sheryl CHEUNG[台北]、Seljuk RUSTUM[コチ]、dj sniff[東京]、YUEN Chee Wai[シンガポール]、大友良英[東京]
Guests:
カジワラトシオ、東野祥子、ケンジルビエン(ANTIBODIES Collective)[京都]、石橋英子[東京]、角銅真実[東京]
国際交流基金アジアセンターでは、アジアにおいてインディペンデントな活動をしている音楽家を中心とし、即興演奏を通じた新たな音楽表現の追求と芸術文化におけるコラボレーションモデルの創出を目的に、「アジアン・ミーティング・フェスティバル 2019(AMF2019)」を開催します。
14年目を迎えたAMFは、アジア有数の実験音楽・即興音楽の催しとして注目を集めています。アジアのミュージシャンの交流を促すべく、音楽家・大友良英がAMFを立ち上げたのが2005年。以降、各国でインディペンデントな活動をしている音楽家やオーガナイザーが、伝統的な固定概念や商業主義を超え、新しいネットワークの形成を目指して、AMFの傘の下に集結してきました。
AMF2019では、キュレーターとして国内外で数々の公演を成功させてきたdj sniffとユエン・チーワイが全面的にディレクション。3年ぶりとなる東京公演です。継続して拡大してきたアジアにおける交流を、東京の同時代の音楽文化を反映するローカルな場・コミュニティへと接続します。自由な表現と固有のテクニックに基づく7ヵ国15組の出演者による即興演奏が、ときに補完し、挑発し合い、そして共鳴し、それぞれの場所・観客に呼応しながらアンサンブルを繰り広げます。