DIS/LOCATION DANCE
2,3 Dec. 2017 / at Kyoto Art Center
PROJECT
DETAILS
正しい場所などあるのか。
不均衡な弾性の隙間で踊る。
いつも突然にやってくる活気のある、あるいは悲劇的な新しさ。
骨は無くなってしまったのか。
あまりにも画一的な反復は、
最も賢固な物質にとっても、いわば一つの破壊行為だったりする。
ーーーこの作品は京都芸術センターにてWork in Progress発表し、2018年4月には横浜赤レンガ倉庫ホールにてリクリエーションし、形態を大きく変えて上演。さらに最終的には岡山県犬島の島全域を使った、大掛かりな自由回遊型の舞台芸術作品となっていきました。
INFO
DATE:2017/12/2(Sat.)-3(Sun.)3回公演
PLACE: 京都芸術センター フリースペース
ARTIST
演出/音楽:カジワラトシオ
演出/振付/出演:東野祥子
美術:OLEO
ドラマツルグ:石橋源士
照明:筆谷亮也
出演:ケンジル・ビエン、吉川千恵、加藤律、田路紅瑠美、尾身美苗、斉藤成美、はなもとゆかxマツキモエ、菊池航、池端美紀
美術スタッフ:ヤノタカオ、西村立志、倉持裕二
音響:佐藤孔治 (Slim Chance Audio)
衣装:HE?XION!
舞台監督:尾崎総
宣伝美術:真壁昂士
制作:古原彩乃
共催:京都芸術センター
助成: セゾン文化財団
犬島パフォーミングアーツ企画助成: 福武財団
企画・制作:ANTIBO HQ