エントロピーの楽園/ENTROPICAL PARADISE
Apr. 2018 / at Yokohama Red Brick Hall
PROJECT
DETAILS
不確定性のアルゴリズムによって
再生と崩壊のモジュレーションを繰り返し
自己育成的に思想と原動力を発生する運動
暗い海に浮かぶ
エントロピーの楽園
私たちの舞台である
ーー2017年12月、京都芸術センターにて発表した作品『DIS/LOCATION DANCE』を、2018年10月の犬島全域での本公演に向けて、横浜赤レンガ倉庫ホールにて再構成・再演出を行った。ホールを最大限活用し、メインホール以外に回廊、バックヤード、ホワイエなどを回遊できる空間とし、観客はさまざまな場所に仕込まれた美術やパフォーマーと出会う、自由回遊型形式の作品として上演。
INFO
DATE:2018/04/28(Sat.)-29(Sun.)3回公演
PLACE:横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール
コンセプト・構成・音楽 : カジワラトシオ
振付・演出 : 東野祥子
空間演出・美術・装置 : OLEO
特殊効果・美術 : 関口大和
映像 : 斉藤洋平(ROKAPENIS)
ドラマトゥルグ : 石橋源士
即興演奏・パフォーマンス : JON(犬)、中原昌也、MEGANE、置石
即興演奏:HIKO(GAUZE) 28日、和田晋待(DMBQ・巨人ゆえにデカイ)29日
身体パフォーマンス : ケンジル・ビエン、吉川千恵、加藤律、矢島みなみ、ミナミリョウヘイ、田路紅瑠美、尾身美苗、斉藤成美、モッシュ、松木萌、菊池航、石井則仁(山海塾)
照明 : 藤本隆行(Kinsei R&D)
衣装:HE?XION!、西岡七歩子
美術・テクニカル:倉持裕二、Moriken ほか
舞台監督:尾崎総
テクニカル・アシスタント:ヤノタカオ
音響:Otodashi
宣伝美術:河村康輔、関根日名子
制作:古原彩乃
助成:公益財団法人 セゾン文化財団
主催:一般社団法人ANTIBODIES Collective